今回は、『モンスター娘TD』のバトルに勝利するコツを紹介していきます。
初めてでバトルのやり方や戦略の考え方が分からない方は、ぜひ参考にしてみてください!
ダウンロードはこちらから
バトルの基本ルールを覚えよう
バトルに勝利するコツを紹介する前に、まずはバトルの基本ルールを覚えてしまいましょう。
『モンスター娘TD』のバトルは、キャラクターを編成してマップ上に配置するだけです。配置後は、自動で戦ってくれます。
チームは12人まで編成できますが、バトルマップに配置できるのは最大7人までとなっています。バトル中に戦闘不能になったキャラクターは、待機時間まで待つと復活し、再度配置が可能になります。
キャラクターには、遠距離攻撃クラス、近接攻撃クラス、回復クラスの3クラスがいます。それぞれのクラスには配置できる場所が決まっているため、クラスの特性も踏まえて配置する必要があります。
クラス以外にも、各キャラクターが保有しているEXスキルがあります。EXスキルは、ゲージが溜まると使用でき、使用中は攻撃量、回復量が通常時よりも増えます。そのため、敵を短時間で多く倒すことができます。ゲージが溜まったら、EXスキルは積極的に使っていきましょう!

バトル攻略のコツ
基本的に紹介することを実施すれば、メインストーリーの序盤ステージはクリアできるはずなので、実際に試してさくさく攻略していきましょう!
出撃の前に戦場の確認を
出撃前に必ずバトルフィールドをマップで確認しましょう!
マップからは、戦いやすいフィールドなのかどうか、キャラクターの配置できる場所などを事前に確認することができるため、出撃後にキャラクターを誤った設置場所に設置してしまうなどのプレイミスを防ぐこともできます。



勝利の鍵は足止め!?
バトルの基本戦略は、敵の進行ルート上に近接攻撃クラスのガーディアンやウォーリアを置いて進行を防ぎ、後方に遠距離攻撃クラスのスナイパー、回復クラスのヒーラーやバッファーを配置するやり方です。
しかし、バトルフィールドには敵の進行ルートが一本道だけでなく、複数ルートある場合もあります。その場合は、基本戦略通りやっても勝利できません。
そんな時は、キャラクターを分散して配置する必要があります。具体的には、前線にガーディアンやウォーリアを置いて進行を防ぎつつ、前線に攻撃が当たる後方の位置にスナイパー、ヒーラー、バッファーを配置します。これを複数の進行ルート上で行います。
前線が敵の数の多さにより突破されてしまった場合は、後方にガーディアンやウォーリアを置き、防衛していきます。そして防衛線を守りつつ、逐次攻撃できるキャラクターを前方、後方の両方に投入していき、敵を殲滅していきます。



防衛ユニットは必ず敵を倒す
前線を突破してきた敵は放置すると拠点に流れ込んでしまうため、確実に倒さなければなりません。そのためには、拠点近くに攻撃キャラクターを配置して防衛させる必要があります。
拠点を防衛させるためのキャラクター配置についても前線と同じく、近接攻撃タイプを前に置き、後方に遠距離攻撃タイプを置くのがおすすめです。そうすることで、討ち漏らしを対処することができます。
後方に配置するキャラクターはコストが低いウォーリアやメリッサが作る蜂がおすすめです。これらのキャラクターを配置すれば、より迅速に敵を討ち取ることができます。



飛行系の敵にはスナイパーを
敵の中には、蜂などの飛行系の敵がいます。飛行系の敵は近接攻撃タイプの上を通過して進行してくるため、攻撃ができません。
なので、飛行系の敵は遠距離攻撃タイプのスナイパーやソーサラーなどの対空攻撃ができるキャラクターで攻撃する必要があります。
飛行系の敵が登場するステージでは、必ず対空攻撃ができる遠距離攻撃タイプのキャラクターをチームに編成してから出撃するようにしましょう!



まとめ
バトルはしっかりとキャラクターの配置場所や戦略を練らないと、簡単に敵が拠点に到達してしまいます。そうならないためにも、紹介した戦略をぜひ活用してみてください。
このゲームのバトルのコツは、敵の進行ルートの妨害と遠距離攻撃による敵の殲滅です。この2つを基本的に実践すれば星3の完全勝利ができます。
当記事で紹介したことが、少しでも初心者の方のお役に立てれば嬉しいです。
ダウンロードはこちらから

